昨日お知らせした小生執筆のエッセイ:「建築にさかのぼって」ですが、D研究所のWEB上で電子書籍として、紹介させていただくことにいたしました。
D研究所が目指す現時点における建築の骨格がここにありますので、よろしければ読んでいただけたらと思います。
全体ではかなりの長文ですので、1週間につき1節ずつご紹介できたらと思っています。
初回として、
1、はじめに
2、実践の風景から:西インド震災復興住居モデル建設
をUPしています。当方が土嚢建築にかかわった最初のプロジェクトであり、当方にとって建築の鍵となる「泥曼荼羅」の重要性を深く感じたプロジェクトでもあります。
traverse10上では無理であったカラーの図版や、未掲載の図版も紹介しています。いちど覗いてみてください。
電子書籍:「建築にさかのぼってーBack to an Architecture-」
上はインド泥曼荼羅。現地NGO代表の故タンナさんが、その実現を深く希求した計画です。