2010年02月13日

D研究所会議と開きつつあるD工房

こんにちは。渡辺菊眞です。

 高知はまだまだ寒い日があるものの、時折「あたたかい」を通りこして暑い日なんかも混じりはじめました。昨日は木の葉が強風で渦を巻いて舞い上がり、春の到来をつげていました。

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 さて、話は少し前に戻りますが、先月末に奈良のD研究所で今年度の企画会議を行いました。東アフリカ・エコビレッジの今後、ヨルダン事業の整理、そして「太陽の家」の本格的展開や新規プロジェクトなど、盛りだくさんな内容で議論を進めました。上はそのデスク風景です。

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 小生を含む研究所の三名がうつっていますが、資料は4部あるようですし、眼鏡がひとつ置いてあります。そして三名以外に撮影者がいるわけです。実は今回の会議は来期から高知でD地域空間計画工房(通称:D工房)の工房長をつとめる高知工科大学大学院の片岡くんを加えての開催だったのです。会議としても来期の両機関連携についての議論も進めました。

 さて、そのD工房ですが、、

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 高知に小さな平屋を借りて4月に本格始動します。上の写真を見てわかるように、
家具等もそろいはじめ、後少しで業務始動可能な様態です。当地に典型的な平屋家屋で
敷地も120坪あります。内部外部空間ともども、いろいろできそうですし、するつもりでいます。

 日本家屋におなじみの神棚があります。D工房の神棚には、、、

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 なんとも珍妙なものが鎮座しています。知る人ぞ知る、宇宙恐竜:ゼットンです。
初代のウルトラマンの最終回に登場し、なんとウルトラマンを葬ってしまった伝説の怪獣です。その回に涙した少年も少なくはないはずです。

 D工房長は、ゼットンのごとくピンとして強くありたいと願って、神棚に祀っているわけです。なんとも頼もしいことです。

 D研究のこれから、始動直前のD工房ともどもよろしくお願いいたします。

posted by 渡辺菊眞 at 19:29| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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