■工程:土工事・基礎地業工事(鉄筋加工・組立)
■工数:26名(助監督1名 技術者1名 石工8名 大工6名 近隣住民10名)
■日報:鉄筋相互のあき、帯筋間隔に注意して、量産した帯筋を主筋に堅固に緊結していく。

どんどん組立てていきます。
今日は大工のラギミンさん宅を訪問。今回の地震ではコンクリート+レンガ造の家が全壊。木造での再建終了、今後は補強工事を見守っていこうと思う。
□訪問先:ラギミン家(12:00-13:00)
□参加者:ラギミン・妻・息子(17)・娘(9)・ラギミン母・妻母 計6名
□構 造:木造平屋
□指摘事項:筋交い・火打梁の導入
トラス屋根(特に登梁・母屋)の強化
基礎・土台の重要性
2006年9月5日(火) 工事19日目(8:00-16:00)
■工程:土工事・基礎地業工事(鉄筋加工・組立・配筋)
■工数:26名(助監督1名 技術者1名 石工8名 大工6名 近隣住民10名)
■日報:配筋作業開始。明日予定の第二回ワークショップの打合せ。そのため訪問は休み。当初の計画では鉄筋工事・型枠工事・コンクリート工事それぞれでワークショップを行う予定だったが、鉄筋コンクリート工事としてまとめて一回で行い、適宜補講を行うことにする。

村人の家にはしっかりと耐震建築ワークショップで配布した資料が貼ってあります(でも何で外に!?)
2006年9月6日(水) 工事20日目(8:00-16:00)
■工程:土工事・基礎地業工事(鉄筋加工・組立・配筋)
■工数:26名(助監督1名 技術者1名 石工8名 大工6名 近隣住民10名)
■日報:第2回ワークショップ(鉄筋コンクリート工事)を開催。今回もイラストを多く用いた資料を作成し、理論+実践形式で行う。講義の後は、みんなで工事を通して要点を押さえていく。大工のスディハルジョさん宅を訪問。

耐震建築ワークショップで配布した資料を見ながら配筋のポイントを押さえます。
□訪問先:スディハルジョ家(12:00〜13:00)
□参加者:スディハルジョ・妻・娘(29)・孫(8) 計4名
□構 造:木造+レンガ造平屋
□指摘事項:火打梁の導入
トラス屋根(特に登梁・母屋)の強化
基礎・土台の重要性
2006年9月7日(木) 工事21日目(8:00-16:00)
■工程:土工事・基礎地業工事(鉄筋加工・組立・配筋/型枠加工)
■工数:26名(助監督1名 技術者1名 石工8名 大工6名 近隣住民10名)
■日報:平行して型枠の加工も開始。明日予定の第3回ワークショップの打合せ。そのため訪問は休み。作業的にもまもなく大工中心にトラス(三角形に組んだ構造)制作にはいることと、村民がトラスの特性を理解していないことを考慮して第3回目はトラス構造について開催する。

型枠の加工もはじまりました。
2006年9月8日(金) 工事22日目(8:00-16:00)
■工程:土工事・基礎地業工事(配筋検査)
■工数:26名(助監督1名 技術者1名 石工8名 大工6名 近隣住民10名)
■日報:本日は配筋検査。手直しは多かったが、配筋検査を通して工事精度の大切さが伝わったと思う。第3回耐震建築ワークショップ(トラス構造)も開催。今回もイラストを多く採用した資料を作成し、トラスの構造と性質をみんなで学習。今後も補講を適宜行い、実践を通して習得してもらう。

配筋検査
2006年9月9日(土) 工事23日目(8:00-16:00)
■工程:土工事・基礎地業工事(型枠加工・組立)
■工数:27名(助監督1名 技術者1名 石工7名 大工6名 近隣住民12名)
■日報:第2回ワークショップ(鉄筋コンクリート工事)の補講を開催。講義後、配布したプリントをもとにかぶり厚さ等、型枠組立における要点を押さえていく。

型枠を組立てていきます。
2006年9月10日(日)
■日報:日曜日のため現場は休み。8月23日(水)に訪問した石工のヤディテグさんと8月30日(水)に訪問した大工のンガディキンさんが指摘箇所の補強を行うということで指導の依頼を受ける。村人の前向きな姿勢に心撃たれ、コーヒー1杯を報酬条件に一緒に補強工事を行う。訪問講座を続けてよかったって思える瞬間である。限られた予算のなかで限られた補修しかできない状況には補強箇所の優先順位など、計画がとても大切。そのためには家族構成や収入源、収入額など、各家族とのコミュニケーション中での聞き取りが重要。そして大黒柱である彼らと改築計画を一緒に考える。

作業のない日曜日は自宅の修復にあたります。





