2007年10月25日

広島土嚢ハウスプロジェクト。

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 みなさん。こんにちは。渡辺菊眞です。
突然ですが、明日からドーム型の土嚢シェルター一基を広島にて作りにいってきます。

  今回の土嚢シェルター建設は広島の「志路・竹の子学園」に土地を提供していただいて建設します。広島志路では過疎化が進んでいるそうです。そこで「竹の子学園」では、子どもたちと農業体験を通じて土地の活性化をしようと試みておられるようです。

 「土のうハウスプロジェクト」も、地域活性化の一環として考えられているようで、将来的には「土のうハウス」を3棟作り、土地のシンボルとして、子どもたちの作業場として、また遊び場として活用していきたいとのことです。

 今回はその大きなプロジェクト実現のため、まずは実験的に内径3メートルのドーム型土嚢シェルターを建設します。このプロジェクトには広島大学院町田研究室も主体的に関わっておられて、いろいろ準備等やりとりを進めてきました。

 可能なら、3日でシェルター1基完成させたいとのこと。おそらくギリギリの工程となり、厳しいとは思いますが、楽しみです。

 土嚢建築は大地を掘って、第二の大地(あるいは地形)として、土を積み上げて造りあげていきます。完成後には土嚢から草花が芽吹き、本当に第二の大地となりながら、その一方でシェルター内部は胎内に似たやすらぎが得られます。

 心理療法の代表的なものに「箱庭療法」なるものがありますが、等身大の「箱庭」を造るような癒しの効果があるのではないかと思ったりしております。

 何はともあれ、行ってまいります。また現場の状況なども報告できたらと思ってます。

 (ちなみに冒頭の写真は2003年にインドで建設した小学校図書室の見上げです)

 Dの赤い所長 渡辺菊眞


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