
こんにちは。渡辺菊眞です。新緑がまぶしい季節になりましたね。
当研究所からの窓から見える大きな木の葉もとてもきれいな緑で風に揺れてきらきら光ってます。
うん!?窓の手前になんだか乳房のようなものが見えます。もちろん乳房ではありません。ではいったい?

これは東アフリカエコビレッジの住戸の模型です。実際には土嚢を何層もリング状に重ねてつくることになるのですが、模型の場合もスチレンのリングを何重にも重ねてつくります。
そのままだと階段状ピラミッドっぽくなるのですが、これをやすりで磨いて磨いて、継ぎ目がなくなるまで磨き倒します。
当研究所の黒い研究員は磨きの匠です。彼にかかるとどんな階段も段差をなくしなめらかな曲面へと錬成されていきます。
今年の8月末には現地で、建設に入ります。そこへ向けて、いま新緑まぶしい奈良で、黒い匠、江崎貴洋は磨いて磨いて曼荼羅集落模型を造り上げるのです。本気の彼は髷を結って「磨く侍[samurai]」と化すのです。
5月の連休明けには完成予定です。





